RIZIN.46（有明アリーナ大会）フェザー級タイトルマッチ「鈴木千裕 vs. 金原正徳」や「日韓対抗戦」など勝敗予想してBeeBet、Betchannelで小遣い稼ぎ

4/29有明アリーナで行われますRIZIN46では、鈴木千裕選手と金原正徳選手のフェザー級タイトルマッチが注目されています。また、牛久絢太郎選手と太田忍選手、中島太一選手とキム・スーチョル選手、神龍誠選手とイ・ジョンヒョン選手、倉本一真選手とヤン・ジヨン選手の日韓対抗戦も見逃せません。

BETchannelとBeeBetでオッズが出ておりますので見ながら勝敗予想していきましょう。

※オッズは変動します。

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※鈴木博昭vs. YA-MANの試合は中止となりました。

鈴木千裕 vs. 金原正徳
牛久絢太郎Vs.太田忍
中島太ーVS.キム・スーチョル
神龍誠 vs.イ・ジョンヒョン
倉本一真vS.ヤン・ジヨン
中原由貴vs.ビクター・コレスニック
山本空良vs.イルホム・ノジモフ
高木凌vs.西谷大成
“ブラックパンサー”ベイノア vs.井上雄策
まとめ

鈴木千裕 vs. 金原正徳

RIZIN.フェザー級タイトルマッチとして注目の一戦！鈴木千裕はRIZINでの5連勝後、フェザー級王座に挑戦し、クレベル・コイケに敗れましたが、体重超過によりクレベルが王座を剥奪され、その試合はノーコンテスト。その後、鈴木はパトリシオ・ピットブルをKO勝ちし、ヴガール・ケラモフをTKOで破り王座に就きました。今回がその初防衛戦です。

金原正徳選手はRIZINでの活躍が目覚ましく、引退を示唆した後も階級を上げてリングに戻り、素晴らしい勝利を収めています。芦田崇宏選手、摩嶋一整選手、山本空良選手、そして元王者クレベル・コイケ選手に対する勝利は、彼の技術と経験の深さを証明しています。鈴木千裕選手とのタイトルマッチは、金原選手にとって初のフェザー級王座獲得のチャンスとなります。

おそらく多くの格闘家は金原選手が勝つと予想するのではないでしょうか。

私もおおよそは金原選手勝利予想です！

だが、今の鈴木選手の爆発力と勢いは安心して金原選手に賭ける事はできません。

展開予想としては、どちらが勝つにしろ早い決着ではないかと思います。

早くに強いパンチを当てて鈴木選手KO勝利or早くにテイクダウンして金原選手一本勝ち。といった感じだと思います。

逆に長い展開になるのであれば、鈴木選手が金原選手の組みや寝技に対応できるとゆう事になるので、長い展開になれば鈴木選手が打撃でダメージを蓄積して勝利するような展開になると思います。でも、おそらく判定はないでしょう。

メインイベント、「若い一撃かベテランの技か」

非常に楽しみですね！

牛久絢太郎Vs.太田忍

太田選手はレスリングの実力者であり、16年リオ五輪銀メダリスト、19年世界選手権金メダリストです。昨年は2人の選手をKOで撃破し、大みそかには芦澤竜誠選手にダースチョークからのパウンドでKO勝利しています。

牛久選手は元RIZINフェザー級王者で、22年10月に王座を陥落し、昨年4月も敗北を喫しました。しかし、米国ATT所属となり、9月には勝利を収め、12月にはDEEPのフェザー級王座を返上し、バンタム級への転向を表明しました。

太田選手は、得意なレスリングを活かしながらKOを狙っており、牛久選手は新しい階級でどのような戦いを見せるかが注目されています。

牛久選手が階級をバンタムに下げての初戦になりますが、ポイントはバンタムに適合できるかですね。

太田選手のレスリング力はフェザー級でもパワー負けしないでしょう。しかし、牛久選手が減量で体力落ちがないとすれば上手くさばいて太田選手の弱点の打撃で有利に試合を進めて牛久選手が勝つと思います。太田選手も一度KO勝ちがありますが、その1発はもらわないでしょう。

前日計量の仕上がり具合で賭けてみてもいいかもしれません。

中島太ーVS.キム・スーチョル

中島選手は、パンクラス王者を返上し、RIZINのバンタム級王者を目指しています。彼は前回の試合で岡田遼選手に対して勝利を収め、その勝利によりファンからの期待も高まっています。

キム・スーチョル選手は、RIZINでの活躍が目覚ましく、特に前バンタム級王者のアーチュレッタ選手との試合では、判定負けとはなりましたが、その強さを見せつけました。彼の強みはスタミナと前に出る力で、中島選手のスタンドの打撃、デフェンスとスピード、体の柔らかさという強みとの対決が見どころとなります。　

キム選手が中島選手を捕まえてしまったらもう削られまくってフィニッシュされると思いますので、私はキム選手のフィニッシュ勝ちを予想します。

中島選手はボクシングスキルが高いですが、おそらくキム選手の前進は止められないかなと思います。中島選手が勝つならアウトボクシングかなと思いますが、ダメージを与える事はできないと思います。

神龍誠 vs.イ・ジョンヒョン

神龍誠選手はDEEPフライ級王者で、18年の敗北以降は10連勝をマークしていますが、昨年大晦日には堀口恭司選手とのRIZINフライ級王座決定戦で一本負けを喫しました。一方、イ・ジョンヒョン選手は4勝1敗の戦績を持ち、「天才」と自称する新鋭ストライカーです。彼はRIZINとRoad To UFCのオファーを受け、RIZINを選んだことで、より強い選手たちと戦えると語っています。

ジョンヒョン選手は少ない戦績ですがKO率がかなり高いですね、負けはload to UFCの一敗のみ。

しかしここは神龍選手の勝利予想でいきます！

神龍選手のレスリング力ならジョンヒョン選手をテイクダウンする事は可能でしょう。

神龍選手はできるだけスタンドで勝負したくないですね。一本もあるかと思いますが、ここは判定勝ち予想でいきます。

ジョンヒョン選手は格闘技の他にラップ活動もやってるようですが、格闘家はラップをやり出すと弱くなりますので（完全な自論ですがw）、そこも神龍選手の勝率を上げると思います。

倉本一真vS.ヤン・ジヨン

倉本選手は、豊富なレスリング経験と総合格闘技での実力を持ち、ヤン・ジヨン選手はキックボクシングから転向したファイターでKO率も高いです。倉本選手のレスリング技術とヤン・ジヨン選手の打撃能力の対決です。倉本選手がどのようにレスリングを活かし、ヤン・ジヨン選手がキックボクシングの経験を生かしてどのような戦いを展開するかが注目されます。

個人的には倉本選手は好きな選手なのですが、少し厳しいかなと思います。倉本選手はレスリング力は高いですが、打撃のディフェンスが少し甘いところがあります。レスリングが通用しなければ勝ち目はないでしょう。ヤン選手はフレームもデカいし腰もおそらく重たいでしょうし、破壊力の高いパンチ。今回は倉本選手かなりキツいです。

中原由貴vs.ビクター・コレスニック

ビクター・コレスニック選手は、ロシア出身の総合格闘家で、サンボをバックボーンに持つ強力なファイターです。彼はSerbian Battle Championship（SBC）とOpen Fighting Championship（OFC）のフェザー級王者の経歴を持っています。

中原由貴選手は、その蹴り技に定評がある日本の総合格闘家です。彼はRIZIN.42でのカーフキックによるTKO勝ちや、RIZIN LANDMARK 6での判定勝ちなど、実力を示してきました。中原選手の蹴り技とビクター選手の打撃能力の対決は、技術的な見所が多く、ファンにとって非常に興味深い試合となるでしょう。

ここはカチカチでビクター選手の勝利予想です！

ビクター選手はいつまた出るのかと楽しみにしていました。個人的にはRIZINフェザー級上位に入れる実力だと思います。

カーフキックをジャブのように使ってくる上手さがあり、サンボ仕込みのグランドコントロール力の高さがあります。蹴り合いでは中原選手は勝てないと思いますし、身長差的にパンチも中々当てれないでしょう。

固く稼ぐならこの試合です！

山本空良vs.イルホム・ノジモフ

イルホム・ノジモフ選手はウズベキスタン出身で、ボクシング、テコンドー、空道、レスリング、柔道、サンボなど多様な格闘技のバックボーンを持つ総合格闘家です。戦績は13試合10勝（4KO勝ち、3一本勝ち、3判定勝ち）3敗となっています。特に、RIZIN LANDMARK 7でのホアレス・ディアとの試合では3-0の判定勝ちを収め、RIZINデビュー戦を白星で飾りました。

山本空良選手は初代PFCフェザー級王者、初代Fighting NEXUSフェザー級王者という実績を持ちます。プロ総合格闘技の戦績は19試合12勝（3KO勝ち、6一本勝ち、3判定勝ち）7敗です。RIZIN TRIGGER 2ndで新居すぐる選手に対して1R35秒TKO勝ちを収めたり、RIZIN.34で元DEEPライト級王者の中村大介選手に2-1の判定勝ちを収めるなど、その実力を証明しています。

完全なストライカーVSグラップラーですが、ここはノジモフ選手の判定勝利予想でいきましょう。

おそらく山本選手のキャリア史上1番のストライカーになると思います。

ノジモフ選手の寝技の実力はまだ謎ですが、一本勝ちもあるので山本選手の寝技対策もできているでしょう。

もちろん山本選手のグラップリング力も侮れないので、山本選手推しの人は賭けても良いと思います。