【RIZIN LANDMARK 9 in KOBE】が3/23に開催されます!
メインカードは
「ホベルト・サトシ・ソウザVS中村K太郎」
「井上直樹VS佐藤将光」
「RENA VS シン・ユリ」
「武田光司VS萩原京平」
と、たいへん注目のカードが揃っております!
BETchannelとBeeBetでオッズが出ておりますので見ながら勝敗予想していきましょう。
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※イゴール・タナベ VSストラッサー起一はイゴール・タナベ選手の計量オーバーのため中止となりました。
憂也 VS蛇鬼将矢
積極的にKOを狙う姿勢の蛇鬼将矢。過去にはBreakingDownでもKO勝利を収めており、その勢いをRIZINでの戦いにも持ち込むでしょう。
憂也はRISEのリングでも活躍している実力者で、中間距離の攻撃を得意としています。
ここは憂也選手のKO勝ちで予想します!
蛇鬼将矢選手は1発はありますが、ディフェンスに難がある感じです。憂也選手は冷静に攻撃を捌いて、2R辺りでKOするでしょう。
この実力差でこのオッズは割と良いと思うので固く勝ちたい人はこの試合買いでしょう!
野田蒼 VS 上村雄音
野田蒼はKrushやK-1での活躍があり、打撃に優れたファイターです。ダウンを奪うパワーがあり、攻撃的なスタイルで試合を進めることが期待されます。
上村雄音はDEEPkickなどで活躍しており、サウスポーで長身でリーチが長いのが特徴です。
ここは意外と技術的には良い勝負をするのではないかと思っていますが、気持ちの強さとやってきた舞台が違うと思うので
野田蒼のKO勝ちで予想します!
しかし上村雄音の長身でのカウンターもあるので、この試合はあまり賭けない方がいいと思います。
中村優作 VSアルマン・アシモフ
※アルマン・アシモフの計量オーバーがあったのでBeeBetでのベットは受付停止されました
中村優作は日本拳法がバックボーンで、素早い踏み込みとキレのあるパンチが武器のベテランファイターです。
アルマン・アシモフはRIZIN初参戦のカザフスタン出身の選手。
アマチュア戦績は175勝5敗の戦績で、171cmとフライ級では長身でパンチでのKOが多いようです。
ここはアルマン・アシモフのKO勝ちでいきます!
中村優作選手はやはり打たれ弱さとパンチのディフェンスに難ありな所があります。
組みもあまり強くないので、計量オーバーで元気いっぱいのアシモフにパワーで押されて倒されるのではないかと思います。
ブアカーオ・バンチャメーク vs. 木村“フィリップ”ミノル
ブアカーオ・バンチャメークは、タイのキックボクサーで、K-1 WORLD MAX 2004と2006の世界王者です。彼はまた、S-cup 2010の世界王者であり、元WBCムエタイ世界スーパーミドル級王者でもあります。40歳でRIZINに参戦し、安保瑠輝也と対戦し引き分けています。
木村“フィリップ”ミノルは第3代K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者であり、第6代Krushウェルター級王者で、破壊力のあるパンチのファイトスタイルでKOでの勝利が多いです。
ドーピングを行なっていたのでも有名で、今回はクリーンな状態で試合に出るのかも注目されています。
ここはブアカーオ・バンチャメークのKO勝ちで予想します!
40歳と格闘家としては高齢ですが、スキルは全く衰えていないと思います。
木村はパンチは強いですが、顔も腹もかなり打たれ弱いので、ブアカーオはディフェンススキルも高いので、木村のパンチを上手く凌いでミドルキックや膝蹴りを効かせてダウンを奪うのではと思います。
因果応報で木村に天罰がくだるのはこの試合かと思います。
貴賢神 VS コーディー・ジェラベック
貴賢神選手は、元大相撲力士から格闘家に転身しRIZINでのデビュー、前回の試合で荒東“怪獣キラー”英貴に2RでTKO負けし、3連敗を記録しています。
コーディー・ジェラベック選手は、アメリカ出身の総合格闘家で、4歳から松濤館空手を学び、10歳でキックボクシングやムエタイ、グラップリングにも手を広げました。前職は刑事事件の弁護士でしたが、格闘技への情熱からMMAファイターに転身しました。2022年9月のLFAでプロデビューを飾りました。その試合では1RでKO勝利を収めました。2023年は試合がキャンセルになるなどの困難がありましたが、空手コンバットに出場し、約1年半ぶりのMMAの試合でRIZIN初参戦を果たします。
ここは貴賢神のKO勝ちで予想します!
少し体のサイズがジェラベックは小さいかなと思います。
貴賢神ここは勝っておかないと今後RIZINでの居場所もなくなると思います。
貴賢神も少し打たれ弱さがあるのでそこは不安要素ですね。
金太郎 VS ダイキ・ライトイヤー
金太郎選手は、THE OUTSIDER出身の総合格闘家で、RIZINでの活躍も目覚ましいものがあります。彼は井上直樹選手との試合でカーフキックで右足を壊されながらも、3R目に圧力をかけ続けるなど、格上選手との試合で期待以上の実力を発揮することが多いです。特に堀口恭司選手との試合ではカウンターを合わせダウンを奪うなど、その強さを見せつけました。しかし、現在では4連敗中となっており、今大会で復活を見せたい所です。
ダイキ・ライトイヤー選手は20歳で格闘技を始め、2013年3月にプロデビュー。修斗での活躍を経て、2021年11月にRIZIN初参戦を果たしました。高いグラップリング力が魅力の選手です。
ここは金太郎選手の判定勝ちで予想します!
金太郎選手打撃に目が行きがちですが、組みも中々強いと思います。
ダイキ選手の寝技を凌ぎ切って、打撃でポイントを取って判定勝利すると思います。
ATTでの修行の成果も楽しみですね!
久保優太 VS高橋遼伍
久保優太選手は、元々キックボクシングで著名な選手でK-1のチャンピオンであったが、RIZINでMMAへの転向。久保選手は、RIZIN.30でのデビュー戦では太田忍選手に敗れましたが、その後の試合で力強い復活を遂げています。奥田啓介選手にTKO勝利や、木下カラテ選手に判定勝利、そして、RIZIN.45で安保瑠輝也選手に一本勝ちしています。
高橋遼伍選手は、修斗環太平洋フェザー級王座を2度防衛した実績を持ち、ONE Championshipでは6試合中2勝4敗の成績を残しています。アマチュア時代には関西アマチュア修斗選手権で優勝するなどの成績を収めています。また、お笑い活動と格闘技の二刀流時代もありましたが、格闘技に専念することを決意し、その後は格闘技の世界での地位を確立しています。
どちらも打撃が強い選手で予想が難しいですが、
判定で高橋遼伍選手の勝利予想でいきます!
おそらく高橋遼伍選手は打撃で勝負はせずに組んでポイントを取りにいくでしょう。
今回はケージなので壁に貼り付けにしてジワジワ削っていくのではないかと思います。
しかし、打撃スキルは久保選手はずば抜けてるのでスタンド勝負になれば完全に久保選手だと思うのでここはあまり賭けないのをオススメします。
柴田“MONKEY”有哉VS山本アーセン
柴田“MONKEY”有哉選手は、若い頃から少林寺拳法を学び、中学、高校と柔道を経験し、その後総合格闘技に転向しました。彼の戦績は25試合中18勝(ノックアウト2回、タップアウト9回、判定7回)となっており、特に三角絞めを得意としております。
山本アーセン選手は、総合格闘技で10試合4勝6敗。長期離脱から復帰した2023年5月ではフライ級に転向し、RIZIN.42で伊藤裕樹と対戦し、判定勝ち。同年9月のRIZIN.44では福田龍彌と対戦しましたが、僅差の展開の末、ドクターストップによる負傷TKO負けを喫しました。
ここは山本アーセンの判定勝ちで予想します!
柴田選手の三角絞めは強力ですが、ここで三角絞めをもらっていてはいままでの山本アーセンのままです。
もうバカの一つ覚えでそうゆう下からの寝技を凌ぐ技術はあると思うので、レスリングでいいポジションを取りまくって判定勝利かと思います。
でもポカしちゃいがちなので、ここはあまり賭けないのをオススメします。
武田光司VS萩原京平
武田光司選手は、レスリングのバックボーンを持つ強豪です。その強靭なレスリング技術と情熱的なファイトスタイルが魅力でRIZINでも多くの勝利を収めています。
トフィック・ムサエフに敗北後、今回がフェザー級転向しての初の試合になります。
萩原京平選手は、地下格闘技出身の選手で、高い打撃スキルと甘いマスクにRIZINでも人気の選手です。前回、牛久殉太郎に負けてからの再起戦になります。
ここは武田選手の判定勝ちを予想します!
初のフェザー級で減量が心配されますが、計量の仕上がり具合は非常に良く見えました!
仕上がりよければいつもの泥臭い試合展開に持っていって判定勝ちかなと思います。
しかし、萩原選手もアーチュレッタとレスリングの強化はしているので侮れません。
ここはあまり賭けないのをオススメします。
RENA VS シン・ユリ
RENA選手は、シュートボクシング出身の日本の女子総合格闘家で、RIZINでの活躍も目覚ましいです。彼女はRIZIN旗揚げと同時にMMAに挑戦を開始し、女子の中核として活躍してきました。立ち技では絶対的な存在感を放ち、MMAでは新たなキャリアを築いています。
シン・ユリ選手は、韓国出身の女性総合格闘家で、第2代ROAD FC女子アトム級王者で、シラットとムエタイをバックボーンに持っています。9試合中6勝3敗で、そのうち2回の(T)KO勝ちと1回の一本勝ちが含まれています。また、その美しいルックスも注目を集めています。
ここはRENA選手のKO勝ちで予想します!
RENA選手の打撃は女子の中でも中々ない殺傷力です。おそらくシン・ユリ選手は組みもあまり強くはないと思うので、危なげなくRENA選手が勝つと思います。
井上直樹VS佐藤将光
井上直樹選手は、空手とブラジリアン柔術をバックボーンに持ち、若干19歳でUFCと契約するなど、国内外での経験を積んできています。RIZINでも多くの勝利を収めており、最近では元Bellatorバンタム級王者のフアン・アーチュレッタと対戦し、僅差の激戦の末に判定負けを喫しましたが、その試合内容で株を上げました。
佐藤将光選手は、修斗世界バンタム級王者であり、ONE Championshipでの経験も持つ日本の総合格闘家です。RIZINへの移籍後、2023年10月のRIZIN LANDMARK 6で太田忍選手に判定勝ちを収めています。彼の戦績は53試合中35勝20敗で、技術的な能力と経験が高く評価されています。
ここも難しいですが、
井上直樹の判定勝ちで予想します!
おそらく井上は組まずに打撃で勝負するでしょう。組んでもグラップリング力も高いので、全局面で勝負できると思います。
スタミナに難ありなので佐藤選手が削っていけば後半佐藤選手にチャンスが来るかもしれません。
ホベルト・サトシ・ソウザVS中村K太郎
ホベルト・サトシ・ソウザ選手は、ブラジリアン柔術の高い技術を持つ日系ブラジル人総合格闘家です。RIZINライト級王者として知られ、芸術的な極め技で、AJ・マッキーとの対戦やスパイク・カーライルとの試合など、数々の激戦を繰り広げてきました。彼の戦績や試合への取り組みは、格闘技ファンにとって大きな関心事となっており、今後の活躍が期待されています。
中村K太郎選手は、DEEPウェルター級王者およびSRCウェルター級グランプリ2010の王者です。UFCを含む国内外の大会で活躍し、RIZIN.19での勝利やBellator JAPANでの戦いなど、その実力を示しています。彼の強力なチョークスリーパーは特に有名です。今回ライト級に階級を下げてのRIZIN挑戦になります。
ここは思い切って中村選手の判定勝ちで予想します!
中村選手は寝技のスキルかなり高いので、サトシ選手の寝技も凌ぎきるのではと思います。
倒せるパンチも持っているので、スタンドで良いパンチを当ててポイントを取って判定勝ちかなと思います。
まとめ
以上BETchannelとBeeBetから出てる【RIZIN LANDMARK 9 in KOBE】の全カードの勝敗予想でした。
勝利予想選手(勝率を◎、〇、Aで印)
憂也◎
野田蒼△
アルマン・アシモフ◎
ブアカーオ・バンチャメーク◯
高橋遼伍△
貴賢神◯
金太郎◎
山本アーセン△
RENA◎
井上直樹◯
武田光司◯
中村K太郎◯
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